美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

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冷え対策でのカラダを温めるために必要なことをいくつかご紹介その②

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~冷え対策でのカラダを温めるために必要なことをいくつかご紹介その①の続き

 

 

むくみや肩コリが気になる部分を温める場合には

お腹が痛いときに、母に手を当ててもらった、

そんな思い出の記憶はあるでしょうか。

昔から言い伝えられている「手当て」とは、

具合の悪い部位を温める意味もあるようですね。

 

腹痛や腰痛、生理痛といった痛みのある部分や、

むくみ、肩こりがある部分を温めてみましょう。

 

そうすることで血液の流れがよくなり、

むくみ、肩こりの症状が改善されることもあるでしょう。

局所的にカイロなら保温できてとても便利ですよね。

 

レーニングをして筋肉をつけて内側から温めるようにする

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日頃からトレーニングを行い、

筋肉をつけておくことが冷え対策にもつながるでしょう。

 

各部の筋肉量が多いと熱源を作ることが出来て、

体が冷えにくくなるというのです。

冷え対策にも運動を少しでも取り入れて、

日常的に鍛えていきたいですよね。

 

特に、おしりや太ももなどの大臀部には、

カラダを支えるための大きな筋肉があり、

血流にも影響を与えやすいので、

下半身を鍛えるのが効率的でしょう。

 

スクワット、もも上げなど、

基礎的なトレーニングはもちろんのこと、

椅子に座っているときにも、内ももに本を挟んだり、

歯磨きをするときに、つま先立ちをするなど、

“ながら運動”などでも、何でもいいでしょう。

 

日常的に筋肉を鍛えて動かしていれば、

運動するのは一日おきでも良いと思いますね。

ですので、普段から意識的に体を動かすようにしましょう。

 

お風呂でお湯に浸かり、外側からも内側からも温めるようにする

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冷え対策として、お風呂には毎日浸かる習慣にして

一日一回は体を芯から温めると良いでしょう。

 

今、世間で言われているのは、

38度のお湯に浸かる半身浴が流行しているようですが、

全ての人に38度が良いとも限らないので、

自分の最適温を探すのが重要ですね。

 

体が冷えている人にとっては、38度ではぬるすぎて、

いつまでも体が温まらない場合があると言えるでしょう。

 

心地よく無理なくお湯に浸かることが出来て

10分ほどで汗が出てくる、自分の最適温を見つけましょう。

 

目標としては”一日一汗”が良いと思います。

汗が出ると体温が1度上がり、

免疫力が5~6倍になるという研究結果もあるようですね。

 

汗をかく方法については、

運動でもよいですが、

お風呂のお湯に浸かることならば、

毎日手軽に続けることができると思いますね。

 

私個人的に冷え対策には、

白湯を飲むことをおすすめします。

 

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