美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

生活習慣が気になる方向けに役立つコラムをお届けしていきます。

これからの季節、冷え対策にも気合を入れていきましょう。

冷えに悩む女性のために【アルポカヒートスムージー】

 

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こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へのコラムを書いている

にっしーです。

 

段々と冷え込む季節になってきましたね。

日中は、活動していて、汗かいていて、夏の感覚のままのひとも

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

その汗で冷えて風邪ひいたり、危険ですよね。

風邪は万病のもととも言われていますね。

 

 

冬の寒さも年末に向け、いよいよですね。

冷え対策は万全でしょうか。

冷えは“ちょっとした不調”と思われがちですが、実は万病のもとともなりますね。

 

がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に、

冷えがあるのではないかと注目されているようです。


この冷えに外科医としてがんの治療に携わっていたとある大学病院の医師のひとが、

数多くの入院患者を回診するなかで気づいたことが「冷え」だったと言います。

そのドクターの発言では、

朝、病室を回診していると布団がはだけていたり、落ちていたり、

体を冷やしている患者さんは体調が悪く、冷えにはなにかあると感じていました。

いまは2人に1人ががんになる時代。

 

最近ではメタボリック・ドミノという言葉も注目されています。

これは1個の原因からドミノ倒しのように倒れて、

最終的に死因につながる病気になるというものです。

 

病気が始まる上流では、なにか単純なことが起きているのではないか。

体温を調節すれば、ドミノが倒れることはないのではないかと考えています。

との発言があったようです。

 

 

 

 

 

f:id:star369:20211021180545j:plain今、冷えがあるならば、
何かしらの「問題」があることについて

 

「手足が冷たい」、「肩がこる」、

「しもやけができやすい」、

「おなかが冷えると下痢をしやすい」、

「腰が冷えると腰痛や足にしびれを感じる」

など、冷えの感じ方は人によってさまざまです。

 

気管支喘息や、COPD慢性閉塞性肺疾患)の人では、

肺に冷えを感じ、捻挫や骨折をすると患部に、

冷えの自覚症状が現れるといわれているようですね。

冷えを感じたら、体のどこかに問題があると考えた方がよいでしょう。


ですが、冷えの治療は非常に難しいとされています。

西洋医学では冷えに該当する病名がなく、診断や検査法、治療法がないからです。

 

ドクターがいうには、

東洋医学には、冷えは病気の原因であるという考え方があります。

ですから、東洋医学の考え方も取り入れながら、

病気にならないように自分で体温の管理ができるようになってほしいと、

セルフケアの重要性をアドバイスを行っているようですね。

 

 

精神的ストレスと子どもの冷えについて詳しく

冷えには、いろいろな原因がありますね。

冬の冷えというと、気温の低下や寒冷が影響して手足が冷たくなったり、

体調を崩したりする人が多くいますが、意外な原因もあります。

それは、精神的なストレスが主と言われていますね。


現代では、精神的なストレスと体温には、

関係があると知られるようになってきました。

 

たとえば、会社勤めをしている人の場合、

異動や転職などで慣れない仕事を始めると、

精神的なストレスがかかり交感神経が優位になり、

体が戦闘モードになって心臓の鼓動が速く、そして体温が上がってきます。

 

ですが、1か月、半年とこのような状態が続くと

エネルギーがなくなって体温は下がってきます。

精神的なストレスによって冷えが起きているときは、

自律神経を乱しているストレスを解消することが大切ですね。

 

健康に気をつけていても、

ストレスの多い生活をしていると体は温かくなりません。

スポーツや趣味など、楽しくて夢中になれる活動を

自分の生活の中に取り入れていきましょう。

 

また、冷えは大人だけでなく、子どもにも見られます。

「冬になるとしもやけができやすい」、

「風邪をひきやすい」といった不調は、冷えの兆候です。

 

子どもの頃から体を温めることを大切にして、

冷やさないように心がけることが大切。

 

10代、20代は、男女ともにホルモンバランスが変わる時期。

とくに10代の子どもをもつ親は、子どもの体温に気をつけて

健康管理をしてあげてほしいと思います。

 

f:id:star369:20211021180612j:plain冷えに効果のある温めポイントについて解説

カラダに冷えを感じたらどこを温めたら効果があるのでしょうか。

私独自の調査によると、病気のあるところは温度感覚が変わるため、

温める部位は自分でわかることが多いようですね。

 

膝が痛いなら膝を、手が冷えるなら手を温めるというように部分的に温めます。

肩がこりやすい人や、首が冷えると風邪をひきやすい人は、

首の後ろが大事な温めポイントとなりますね。


また、冷えると内臓の働きが低下して免疫力も下がり、全身の活動に影響します。

冷えから体調を崩しやすい人や手足に冷えを感じやすい人は、全身を温めましょう。

四肢末端まで、全身に温かい血液を巡らせるには、

へその下あたりを温めるのが効果的。体全体を温めることができますね。

 

自分に合う体調管理の方法について

 

冷えの自覚症状や生活環境は人によって違うので、

自分の毎日の生活(衣食住)から、自分に合った対処法を見つけることが大事ですね。


簡単で長く続けやすいおすすめの方法は、

起床後に1杯の白湯を飲むことが良いでしょう。

体の芯から温まり水分補給も同時に行えます。

朝に生姜の効いたチャイもおススメです。

 

冷たい飲み物は一気に体を冷やして、なかなか体が温まりません。

腸が冷えると全身の活動が低下し、体調はマイナスに傾きます。

こうならないように飲み物や食べ物は胃腸を冷やさないものを選び、

温かくして過ごしましょう。

 

体温は、いまの体の状態をわかりやすく表してくれる標識のようなものですね。

発熱時にしか、体温計を使わないという方は多いと思いますが、

日頃から体温計を身近に置いて活用することで、

自分の普段の体温(平熱)がわかり、体調管理に役立つでしょう。

 

体の温度には、皮膚の温度と深部体温の2種類がありますね。

皮膚の温度は寝ているときは上がり、朝になると下がってきます。

一方、体の深部温度(体温)は寝ているときに下がり、朝になると上がってきますね。

 

体の温度はこのように違いがあるために、

体温は、この2つの温度がちょうど交差するときに測定するのがいいでしょう。

起床後は食べたり飲んだりする前に、夜は布団に入る直前がよ良いでしょうね。

 

体温は測定時の条件をきちんと揃えることが、

体調管理の大事なポイントになります。

 

ぜひ、起床時や、就寝前など、

測定習慣をつけるようにしてみるといいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。♪

 

冷え対策には、

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