こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
前回のコラムで、
朝食にタンパク質を多くを意識して食べるとどうなるのか?そのメリットは?
のご紹介記事はもうお読みいただけましたでしょうか。
冷え込む、秋から冬にかけて、
冷えに悩む方も意外と多いのではないでしょうか。
そこで、
今回のコラムでは、
冷え性の年齢別原因と、
冷え性対策の方法を年代別に解説していきましょう。
冷え性の原因と悩みを年齢層別で何が違うのかを比較!
冷え性の原因と悩みについては、
国の機関による調査結果では、
年齢別にかなり違ってきているがわかるように、
表にして見やすくまとめてみました。
年齢層 | 冷え性の主な原因では |
---|---|
20~30代 | ストレスによる冷えが主な原因 |
40~50代 | 内蔵機能低下、ホルモンバランスの乱れ、生活習慣などによる冷えが主な原因 |
60代以上 | 筋力低下、血流悪化、代謝が落ちるなどが主な原因 |
冷えが始まるキッカケは、様々あるようですが、
冷え対策をしっかり行っておくことが最も大切なことですね。
各年代別に冷え対策の温め方を解説
20~30代の冷え性では、
ストレスによる緊張を緩和して、
手足の末端をしっかり温めることが大切です。
湯舟にしっかり浸かり、アロマオイル、茶香炉など、
緊張を解いて、リラックスできる環境を作りましょう。
40~50代の冷え性では、
カラダの中心からのケアが重要になってきます。
ですので、冷たいものを
出来るだけ飲んだり食べたりを避け、
胃腸にやさしいことをとり入れましょう。
お腹や腰を冷やさないように、使い捨てカイロを貼ったり、
日頃からのコマメなケアが最も大切なことと言えるでしょう。
60代以上の冷え性では、
60代以上になると、筋力は、
みるみるうちに落ちていきます。
筋力が落ちるということは、
代謝も落ちていくということになるので、
冷え性にもっともなりやすい状況であるという事が言えます。
ですので、日頃から、
筋力が落ちるのを防いで、
軽い運動を毎日続けることが、
冷え対策として重要なポイントでしょう。
最後に
人のカラダというのは、
暑さに対しては、ある程度適応できても、
寒さには本当に弱いものです。
冷えは万病のもととも、
古来より言われるくらいですから、
冷え症対策はしっかりやっておくことに、
越したことはないですね。
私個人的には、生姜紅茶がおススメです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。