美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

生活習慣が気になる方向けに役立つコラムをお届けしていきます。

冷え対策でのカラダを温めるために必要なことをいくつかご紹介その①

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こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への

コラムを書いているにっしーです。

 

今回のコンテンツでは冷え対策に注目してみましょう。

末端冷え性の方にも、

是非おすすめしたい方法をいくつか挙げてみました。

普段から冷え症のひとにお伝えしたいこと

普段の生活改善として、

負担の少ない軽い運動をするようにしたり、

お風呂の入り方を少し変えるだけで、

体が冷えにくくなることもあるようですね。

ですので、約2週間ほどの生活改善を試みて、

平熱が0.5度上がったという研究結果もあるようですね。

 

ご自身で、できるところから、

今の生活のルーティンを見直して、

冷え対策をしてみましょう。

 

その冷え対策として、

いくつか簡単な方法を次に挙げてみました。


使い捨てカイロを使用して外側から温める方法

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その方法として、体の中心のお腹付近にある、

ツボを使い捨てカイロで温めることです。

 

会社内でも、ご自宅でも、

格好や行き先を選ばずに体を温められます。

お腹付近にはいくつかツボがあり、

へそ付近にもいくつかありますね。

そして、重点的に温めたい場所はお腹でしょう。

 

お腹周りは、特にたくさんの臓器や、

血液が集まっている体の中心であるので、

東洋医学においては、「お腹」ではなく、

「お中」ということもあるようですね。

 

カラダを巡る血液は、

常に約45秒で体を一周するため、

お腹を温めることで効率的に、

全身を温めるケアをできると言えるでしょう。

 

また、腸においては、

カラダ全体の7割を占めるリンパ球がいるため、

免疫力のアップの効果も期待できるでしょう。

 

下半身をしっかり温活することについて

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下半身の血行をよくするのが良いのは、

皆さんもご存知のとおり大切なポイントですよね。

 

上半身にだけ、血が集まるとのぼせてしまうので、

第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎや、

足首、足の裏を重点的に温め、

血流を促すと良いと言われていますね。

 

そして、ふくらはぎには、重力にさからって、

心臓に血液を戻すための

「筋肉のポンプ」とも言われている、

役割を担っている大きな静脈があります。

 

ここが冷えてしまっていると、

うまく血が戻せず、むくみや末端冷え症の

原因になってしまうわけですね。

 

大切なのは古来より伝わってきている「頭寒足熱」でしょう。

頭や、上半身は少し涼しいくらいだったとしても、

足元は温めておくためのカイロや、

レッグウォーマー、湯たんぽ、電気アンカなどを

活用して温活ケアをしておくのも重要ですね。

 

冷え対策でのカラダを温めるために必要なことをいくつかご紹介その②に続く~