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こんにちは。
美容健康クラブ～生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
- 冬にダイエット？効果があるのか？
- 本当はダイエットに健康効果がある冬？それってどういう事？
- 冬の寒い時期に痩せる⁈ダイエット方法について
- 冬はダイエットメニューを考えてカラダを温めるようにすること
- 常に姿勢を良く保つことについて
今回のコンテンツでは、ダイエットの方法をテーマに書いていきましょう。
冬には代謝が落ちて、太りやすいとされていますが、
実際、冬にダイエットすることに抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
寒いし、外に出たくない、動きたくない、
そんな方にも今回のコンテンツは、役立つ情報になっています。
- 冬にダイエット？効果があるのか？
- 本当はダイエットに健康効果がある冬？それってどういう事？
- 冬の寒い時期に痩せる⁈ダイエット方法について
- 冬はダイエットメニューを考えてカラダを温めるようにすること
- 常に姿勢を良く保つことについて
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冬にダイエット？効果があるのか？
１１月頃から気温が低くなり、３月初旬頃までの寒い冬は外出の機会が減り、
厚手のニットやコートで身を隠すことが多いため、体型キープに油断しがちですよね。
つい食べ過ぎてしまうような、おいしい旬の食材も多いことから、
「冬は太りやすい季節」というイメージを持つひともいるでしょう。
ですが、最近では「冬＝痩せやすい季節」という説が有力になっているようなのです。
一体全体なぜ、冬が痩せやすいといわれているのか、
冬におすすめのダイエット方法をご紹介します。
本当はダイエットに健康効果がある冬？それってどういう事？
寒い季節には、おいしい料理がたくさんありますね。
運動するのも、動きづらく、億劫に感じる寒い冬では、
太りやすい季節だと思われがちのようですが、
実はこの「冬の寒さ」がダイエットの成功に密接に関係しているようなのですね。
私たち人の体というのは、冬の寒さより健康維持をしようとするため、
体温を上げようと多くのエネルギーを消費し、熱を作り出しているのですね。
とくに、激しい運動やエクササイズをしていなくても、
生命維持のために自然とエネルギーが消費されていますね。
ですので、寒い冬は、体温を維持する目的で、
多くのエネルギーが消費されるため、痩せやすくなると言われているようですね。
冬の寒い時期に痩せる⁈ダイエット方法について
部屋中で毎日出来る筋トレで代謝アップしていく
前述で書いたとおり、冬が痩せやすいからとはいえ、
何もせずに食って寝てを繰り返していれば、
必然的に脂肪だらけの体になってしまうのは誰でもわかることでしょう。
冬の寒いときは、外に出るのが億劫になりがちですが、
家の中でできる筋トレを取り入れて、痩せ体質に改善していくことが大切ですね。
前述している通り、冬は代謝が上がっているために、
運動すればするほど、痩せやすさを実感するはずです。
（食べ過ぎていては意味がありませんが。(笑)）
おすすめの筋トレ方法としては、
気になる下半身のダイエットに確実な効果のある「スクワット」でしょう。
両足を肩幅より少し大きく広げて、
息を吐きながらゆっくりと腰を下ろしていきます。
床と太ももの裏が平行になったらそのまま5秒キープし、
ゆっくりと腰を上げていきましょう。
姿勢は背筋を反らして、お尻を突き出すイメージですね。
慣れるまでは少しきつい筋トレに感じて、
足が小鹿のようにプルプルすることもあるかもしれませんが、
日々の習慣にすることで、そのプルプルも軽減されていき、
簡単にこなせるようになります。
1日10回、２セットを目標にして、徐々に回数を増やしていきましょう。
きついと感じる日は絶対に無理しないようにしてくださいね。
冬はダイエットメニューを考えてカラダを温めるようにすること
体が冷えていると、カラダの基礎代謝が低下して、
冬の痩せやすさが実感できなくなりやすくなりますね。
ですので、内臓を冷やすと、全身が冷えやすくなるため、注意が必要でしょう。
胃腸を冷やす食べ物、飲み物で、
アイスや、ビール（特にアルコール類）などは控えめにして、
体を温める根菜類、生姜、唐辛子、ネギなどを使った食事がおすすめでしょう。
これらの食材を効率よく摂取するためには「鍋料理」がおすすめです。
根菜類と薬味をたっぷり入れて、体の芯から温まりましょう。
過去記事で生姜の効果、摂りかたについて解説した記事は此方をご覧ください。
常に姿勢を良く保つことについて
何の問題もなさそうに思える「姿勢」と「ダイエット」の関連性ですが、
いつも丸まっている姿勢をまっすぐ伸ばして維持すると、
基礎代謝量が1.5倍アップするという研究結果もいわれているようですね。
背筋の姿勢をピンと正すだけで、
冬でも座りながらダイエットできるという効果があるようですね。
そう考えてみて、太っている人を見てみると、
少し背中の姿勢が丸くなっている人が多いような気もしますよね。
背筋をピンと保つことの効果は、見た目の印象だけでなく、色んな効果がありますね。
日頃から良い姿勢で背筋をピンと保つ方法４つを挙げてみました。
次のことを意識しながら、いい姿勢で背筋をピンと長く保つようにしましょう。
- 頭のてっぺんを糸で吊られているようなイメージで背筋を伸ばす
- あごを引く
- 肩甲骨を寄せる
- 胸を開くお腹の少し下の部分に力を入れる
寒さが厳しい冬の季節では、
おいしい食べ物や、温かいコタツで、自分をなまけてしやすいばかりか、
せっかくの痩せやすいチャンスをムダにしてしまいがちですよね。
冬の寒いときこそ、気軽にできるダイエット、運動に挑戦して、
常に健康的で、理想的な体型維持をしていけるようにしましょう。
他にもダイエットについての記事は此方になります。
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