こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今日は、女性をターゲットに気になるダイエットをテーマに、
コラムを書いていきます。
男性も、ダイエットを頑張って居るかたにも、
おすすめの内容です。
是非、豆知識、雑学として覚えていってください。
【“空腹感”のタイミングを知れば痩せることは可能か?】
<「必要な分だけを食べる」を習慣にしましょう。>
おおよそ100人の女性を対象に、実際聞いてみた話によると、
ダイエットをしているつもりが、なかなか痩せないというひとが多い。
その理由として、単純に食べ過ぎているだけなのかもしれないと、
実際に私が話を聞いて感じましたね。
ですので、ダイエット効果をより高める方法としては、
自分の体と心が、食べたいとお腹が減っているとき、
本当に欲している量を知ると、自然と痩せることができます。
昔のことわざにもあるように、食べすぎずに腹八分目が、
一番、健康的だという結論になりますね。
では、お腹がすいた感覚についてもう少し掘り下げて解説しましょう。
【あなたは「お腹が空いた」と感じていますか?】
あなたが、毎日の生活の中で、
「お腹が空いた」と感じるタイミングの頻度は、どれくらいあるでしょうか?
もしかすると、「そういえば・・・ここ最近感じていないかも」
と、思ったあなたは注意報です。
太るどころか、心のメンタルの豊かさまでもが、
失われてしまっている可能性があります。
食欲とは、人間の三大欲求の一つですよね。
正常で健康的な、欲を抱え、その欲を満たすことは生きていく上の基本になります。
逆に、その欲を感じていないのに、満たすのも、心は満たされないものだと思います。
「お腹が空いている」その自分感覚を知り、
お腹を満たすことは、ダイエットにもメンタル面での心の豊さにもつながってきます。
【空腹感をちゃんと知る方法】
<絶対「1日3食」という思い込みを捨てる>
日本で、「1日3食」という固定観念が、多くの人に根付いていますが、
お腹が空いていないときは、無理して食べる必要はないのです。
例えば、お腹が空いているのならば、少しオーバーですが、
1日に5食、6食と食べていても良いんです。
「1日3食ちゃんと食べないと不健康」と思い込んでいて、
お腹がいっぱいでも、義務として、無理に食べることはないですし、
会社のお昼休みには、お腹が減っていなければ、
無理してランチをしなくても、休憩さえ取れば良いという考えに切り替えましょう。
ですが、1日に何食も食べたら、
痩せるどころか、太ってしまいそうに思いますよね。
そうではなく、大切なのは、要は食べる量が重要なのです。
【「体と心が欲求してるタイミング」が
自分の体の食べるのタイミングです。】
<お腹が空いたと思った時に、腹八分を食べる習慣を作る>
ダイエットに適した食事のタイミングは、
朝・昼・晩の3回ではなく、空腹を感じたときだけに食べます。
そして、そのときに注意が必要なの食べる量で、限界まで食べず、
「お腹が空いたら適量」食べるということ。
食べることわざにあるように、「一汁三菜」「腹八分」は健康的な食事の基本ですね。
そして、外食をしたときは必ず“おひとり様分”と定められている量が出てきます。
ですが、もしも、その定められているであろう量を
5回も6回も食べたとしたら、カロリーと栄養をオーバーテイクするのは当たり前。
その量、本当に食べたいと思っていたほど、お腹が空いていましたでしょうか。
そんなわけがないはずですよね。
激しく体力を消耗することを続けているならば、わからなくもないですが、
日常生活程度の活動量の場合では、
そんな量の食事量を習慣にして、食べてしまっているのは、
もしかしたら、脳の満腹中枢の感覚がおかしくなっているの可能性があります。
今一度、食べる前に感じてみてください。
あなたが感じているその空腹感は、
チョコレート1粒やおにぎり1つで満たされる程度でしょうか。
空腹が満たされる食事量を自分で把握しておくことも、
無理のないダイエットの効果に繋がると思いますね。
~食べるタイミングで無理なく痩せるダイエットの方法 その2へ続く~