美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

生活習慣が気になる方向けに役立つコラムをお届けしていきます。

食事回数が少ないひとほどナゼ若々しいのか空腹の若返り効果は?

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こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への

コラムを書いているにっしーです。

前回のコラム記事の、

医療アートメイククリニックのご紹介記事は、

お読みいただけましたでしょうか。

今回のコラムでは、

誰もが欠かすことのできない「食」の分野で、

1日の食事回数を減らすと様々なメリットと、

若返りのアンチエイジング効果があることを

独自調査した結果から解説していきましょう。

食事回数を減らす事は若返りアンチエイジング効果と関係があるのか?

大多数のひとは、1日3食で、

お腹いっぱい、あるいは、食べ過ぎたと、

感じているひとはどのくらいいるでしょうか。

 

毎日、食べ過ぎていて、

カロリーオーバーに気付くことなく、

いつの間にかお腹がポッコリ出て来ていたり、

胃腸があまり調子が良くないと感じているひとも、

多いと思います。

 

毎日の摂取カロリーを意識して減らすだけでも、

健康効果を感じるというアメリカのイェール大学医学部の、

研究結果において、食事を減らし、カロリー制限がもたらす、

有益な効果に重要な役割を果たすたんぱく質が特定されたそうです。

空腹時間と胃腸の調子は関係あるの?

空腹時間が長いことで、

胃腸の活動を休めることにもなります。

そして、空腹状態では免疫力があがるという、

研究結果も出ているようです。

 

そして、食事回数を減らすことで、

毒素をとり入れる回数が減り、細胞レベルから、

若返りアンチエイジング効果があると言われています。

 

1日3回の食事が習慣になったのは、

1935年、国立栄養研究所の佐伯矩医学博士が提唱したことがもとで、

規則的に、毎回の食事の量を同量食べることが良いとされて来ました。

 

ですが、全てのひとに、

1日3回の食事方法が、絶対に良いというわけではないことも、

近年の医療機関の研究結果からもわかってきているようですね。

 

食事回数を減らすというのは、

血糖値の上昇回数が減り、

なおかつ、胃腸の負担も減って、

カラダに取り入れる毒素の量も減るため、

胃食事回数が少ないひとにおいては、

見た目が若く見えるということもあるようですね。

 

すぐにお腹を壊しやすいひと、

寝起きに胃腸が何となく不調なひとは、

食事回数を減らすことで、

改善することもあるようですので、

試してみる価値はありそうですね。

たまに断食するのは体には良いのか?

近年、ファスティングブームに火がつき、

断食をするひとが増えているのが現状です。

 

ダイエット方法として用いられるようですが、

実際の断食は、ダイエット方法ではなく、

カラダの細胞の活性化を促すための方法。

 

断食したからと言って、

イムリミット後に食べ過ぎていては、

何の意味もなさず、胃腸にも負担がかかり、

お腹を壊しやすいと言えるでしょう。

 

断食というのは、

本来、カラダの毒素を

全部出し切る意味で行うものです。

 

カラダに取り入れる毒素を無くして、

体調とメンタルを健康に保つことが、

断食の主な意味ですね。

 

1日1食が合ってるという人も居れば、

2食のひとも、3食のひとも、

それ以上のひともいるでしょう。

自分にあった食事回数をみつけて、

若く見られる、健康なカラダを維持していきましょう。

 

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