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こんにちは。
美容健康クラブ～生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今回のコラムでは、
これから暖かくなる今の季節から、
ダイエット対策として、
自主的にトレーニングや、
筋トレを始める方も多いことでしょう。
そこで、どんな方法が良いのか、
雑学的視点で私が調査したことを
解説していきたいと思います。
自主トレとトレーニングジムのどっちが良いの？
感染拡大により、
ジムへ通うひとは減少傾向にあり、
自宅で自主トレーニングを始める人が、
増えているのも実情でしょう。
感染拡大後から、動画サイトなどで、
自宅で気軽にいつでもトレーニングを出来るようにと、
トレーニング動画を発信する人も増えていますね。
ですが、やはりジムに通うより、
気合がイマイチ入らなかったり、
継続するモチベーションが保てないなど、
自宅での自主トレーニングに悩みを抱える人も、
少なからずいるようです。
トレーニングジムと自宅トレーニングは何が違うの？
何がどう違うのかを
解り易く項目を表にしてみました。
| 両者の違いは？ | トレーニングジムでは | 自宅トレーニングでは |
|---|---|---|
| メリット | ・トレーニングの専門知識のあるトレーナに教わる事が出来る ・自宅とは違い広いスペースで出来る ・専門的な専用の機器を使用出来る |
・自分都合のタイミングでトレーニング出来る ・自分で専用の器具などを購入する必要がある場合もある ・トレーニングの場所の確保が必要 ・自主的計画性が必要 |
| デメリット | ・毎月料金が発生する ・ジムに通う義務性がある ・混雑時には自由にトレーニングが出来ないこともある |
・最初に器具を購入する必要もある ・トレーニングのためのスペースが必要になる ・自分で調べながら、自主的に計画を立てなくてはならない |
表の差異を見ていただけるとわかると思いますが、
効率的にトレーニングを完成形に近づけるなら、
トレーニングジムでやる方が圧倒的に短い期間で、
高い効果が出ると言えるでしょう。
一方、自宅トレーニングでは、
器具が必要だったり、自宅の部屋に
トレーニング機器が増え、
ジャマになることも考えられるでしょう。
出来るだけお金と時間を節約したいという人には、
自宅トレーニングがベストでしょうね。
ダイエットは筋トレが良いとも限らない？
これについては、
例えば、関節や腰などを痛めていた過去からの
持病を引きずっていて、トレーニングを出来ないひとも、
少数派ですが、いるようですね。
ですので、ダイエットはまず筋トレを始めて、
すぐあきらめてしまう人も多いため、
自分が日頃から何を食べていて、何が太る原因なのかを
自分でしっかりと把握する必要があるわけです。
そのためには、その日1日の食べたものを
スマホで管理してメモすることが
ダイエットの第一歩かと思います。
食べるもので自分は出来ている？
このことに耳が痛いと感じる方も少なからず、
いらっしゃることでしょう。
ダイエット中だと、
わかっているけど、つい食べてしまい、
後悔してしまうなんてことあるのではないでしょうか。
日頃からお腹も大して空いてないのに、
3食食べていると、太るのは確実と言えるでしょう。
その人ごとに、食べる量、お腹の空く時間、
食べるものによりカラダは変わるのです。
一番ダイエットに良い食べ方は、何時から何時までの間でなど、
時間を決めて食べる事と、3食必ず食べなくても良いという事が、
ダイエットのカギになってきます。
私はちなみに1日2食です。
お腹が減ったタイミングで食べます。
あとは、
- 動物性脂質を摂りすぎない
- 野菜を多くとる
- 一切間食しない
- 糖質は控える
- グルテンフリー生活を期間限定で決めてやる
私はこれで5キロは減りましたね。
自主的にトレーニングも大切なのですが、
先ずは食生活改善から、ダイエットを見直してみましょう。
最後に
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