~食べるタイミングで無理なく痩せるダイエットの方法 その1からの続き~
【仕事の都合で、休憩時間など、
食事時間の制限がある人に気付いて欲しいこと】
<忙しくて今日1日食べなくても問題はないと思うこと>
そうは言え、休憩時間が決まっていて、
その時間にだけしか食事を取ることができない場合に、
「もしも、昼食時間以降に休憩を一度も取ることができず、
そのまま残業になった場合、長時間何も食べることができない。
お腹が空いてしまったらどうしよう・・・。」
そんな感じに心配になってしまうこともあるでしょう。
「お昼休憩の12時には、お昼をしっかり食べておかないと、
次のご飯が約10時間後・・・。」
そう気になると、つい安心感のために、いっぱい食べ過ぎてしまいがちですね。
ですが、実際は、今日1日くらい食べなくても、大きな問題はありません。
但し、私と同じく、貧血持ちの方は、血糖値が下がりすぎると、
何らか危険ですので注意してください。
例えば、ランチをいつも以上にしっかりと食べた場合でも、
時間が経つと、どちらにしても、お腹が空いてきますよね。
それに、もしものときを想定し、いつも以上にお腹いっぱい食べたときに限って、
ゴハン会の予定が入ったり、早く仕事が終わったり。
そんなこんなで、結果的にカロリーオーバーをしてしまい、
太るし、空腹感を感じなくなって悪循環になってしまうのは否めません。
「食べ貯め」はできないと割り切っていたとしても、
お昼を食べるときにも、お腹が空いた量だけを
食べるようにしてみるといいかもしれませんね。
<お腹が空いたときにお腹が空いた量だけ食べる習慣にすると、食べる量が減って痩せる効果がある>
空腹感を感じられるようになると、
自分に必要な的量だけを食べることができるようになっていき、
無理なく食べる量が減るんです。
また、お腹が空いたタイミングで、空いた量のご飯を食べているから、
結果的には、無駄な間食もしなくなるんです。
そうすることで、きつい過激で極端なダイエットや、
ストイックな痩せる努力をしていなくても、自然とスリムになっていくと思います。
そして、心も、体も、ともに健康なほうへと向かっていくことができますね。
「ダイエットして頑張っているのになかなか痩せない」、
「食事制限で空腹がつらい」と思っている人って、
実は、本当に、自分が毎日の生活に必要なカロリーの食事量が、
ちゃんとわかっていないかもしれませんね。
必要な食事を我慢してつらい思いをする必要はないんです。
詳しくいうならば、必要のないカロリーオーバーな食事をやめたとしても、
なにもつらいことはなく、うまくBMI値での標準体重にすることができていきます。
そして、ダイエットを成功させたいなら、
まずは自分の空腹感のタイミングを知るところから始めてみましょう。
そして、自分の空腹を食べすぎず、うまく満たすことに関して、
正面から向き合ってくださいね。
この習慣を見つけると、急なリバウンドもなく、
健康な体型のキープができるようになります。
女性の場合は、生理周期に合わせ、食べるタイミングも、
ダイエットに効果のあるタイミングも、微妙に変わってきますよね。
是非、この食べるタイミング、量のことを参考にして、
健康的なダイエットに励んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。♪