美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

生活習慣が気になる方向けに役立つコラムをお届けしていきます。

豆乳ヨーグルトが流行の兆し⁉健康効果のメリットを解説!

※イメージ画像です。

こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への

コラムを書いているにっしーです。

前回コラムでの、

パーソナルトレーニングと、

美容クリニックが一緒になった、

筋肉・美容クリニック|珍しい医療痩身施術の評判も良い!

のダイエット関連のお店ご紹介記事は、

もうお読みいただけましたでしょうか。

 

実際、豆乳ヨーグルト

食べたことがあるひとも、

スーパーなどの売り場で

見かけたことはあっても、

一度も食べたことが無いひとにも、

今流行の兆しのある【豆乳ヨーグルト】が、

実際どんなものなのか、この記事を通して、

知っていただける良い機会となればと思います。

 

今回のコラムでは、

今、ひそかに流行の兆しがあり、

注目を浴びて来ている【豆乳ヨーグルト】について、

その腸活の健康効果の魅力を解説していきましょう。

豆乳ヨーグルトとは?

豆乳ヨーグルトをスーパーなどで見て、

何となく存在はしっていたけど、食べたことが無い、

またはどんなものなのかよく知らないひとのために解説します。

 

その違いは…

豆乳ヨーグルトは、豆乳(大豆で出来たもの)を

植物性由来乳酸菌を用い発酵させ作られるものです。

納豆、味噌、醤油なども、同じ類の植物性発酵食品になります。

 

牛乳ヨーグルトは、

生乳(主に牛などから搾取したもの)、

それらの乳製品を用い動物性由来乳酸菌、

または酵母で発酵させ作られるものになります。

 

豆乳ヨーグルトは、植物性ですので、

体への抵抗が少ないもの特徴的と言えるでしょう。

 

乳製品を摂ることで、

お腹がゴロゴロしたり、お腹を下したり、

日本人の方には特に多い乳糖不耐症ですが、

植物性の豆乳ヨーグルトなら大丈夫なひとは、

意外に多いようです。
ウィキペディアリンクからデータ参照>

次の項目では、

豆乳ヨーグルトのメリットについて解説しましょう。

豆乳ヨーグルトのメリットは?

※イメージ画像です。

豆乳ヨーグルトのメリットを

独自調査した結果から4つ挙げてみました。

  1. 乳製分は不使用
    豆乳ヨーグルトでは、豆乳(大豆)と、
    植物由来の乳酸菌から作られるので、
    ベジタリアンヴィーガン、乳製品アレルギー、
    乳糖不耐症のひとにも抵抗が少なく食すことが出来ます。
    (成分は製品にもよります)
  2. 牛乳ヨーグルトよりもダイエットに適している
    豆乳ヨーグルトでは、
    脂質とタンパク質は含まれてますが、
    糖質がゼロではありませんが、ほぼ含まれていません。
    摂取量も大量に食べればいいというわけでは無く、
    他の食物とのバランスの上で適切な量を考えて摂取しましょう。

  3. 大豆に含まれているイソフラボンを摂取しやすい
    豆乳ヨーグルトでは、豆乳に含まれる、
    大豆由来のイソフラボンがあります。

    大豆イソフラボンは、

    女性ホルモン(エストロゲン)と、
    分子構造が似ていることから、別名、
    植物性エストロゲンとも呼ばれていたりします。

    エストロゲンに似た作用(効能)があることから、

    骨粗しょう症予防、更年期障害の軽減にも良いと
    言われているようですね。


  4. 豆乳ヨーグルトに含まれている成分がからだに良い
    ・低糖質
    ・カロリー低め

    イソフラボンが摂れる
    コレステロールがほぼゼロ
    ・動物性でない植物性のタンパク質が摂れる

豆乳ヨーグルトに限らず、

豆乳そのものを飲んでも、

イソフラボン効果はあると言えるでしょう。

腸内環境改善のための豆知識について

腸内環境においての腸内細菌バランスについて、

独自調査してみたところ、そのバランスは、

【善玉菌が2:悪玉菌が1:日和見菌が7】

このバランスが一番ベストだという事がわかりました。

 

腸内細菌のバランスが崩れてくると、

悪玉菌は有害物質の生成を促していくようになります。

 

そして、その有害物質は、

腸から吸収されていくとなると、

血液にのって、全身をめぐり、

  • 肌が荒れる
  • 太りやすい
  • 疲れやすい
  • 免疫力が下がり病気になりやすい

上記のような自覚症状の不調が、

あらわれることにつながっていきます。

腸の中の細菌バランスはとても重要ですね。

 

その腸内細菌バランスを保つのに、

必須の組み合わせをご紹介しましょう。

  1. 食物繊維(プレバイオティクス)
  2. オリゴ糖(プレバイオティクス)
  3. 発酵食品(善玉菌)(プロバイオティクス)

※1と2はどちらか片方でも大丈夫です。

 

上記を豆乳ヨーグルト

食べるときに考えてみた場合に、

  1. 発酵食品(善玉菌)⇒豆乳ヨーグルト、麹甘酒
  2. 食物繊維⇒純ココア、果物(りんご、キウィなど)、きなこ
  3. オリゴ糖⇒はちみつ、本みりん、バナナ

◆発酵食品(善玉菌)のことをプロバイオティクス、

食物繊維・オリゴ糖(善玉菌のエサになる栄養)を

プレバイオティクスと呼び、両方をセットでとることを

シンバイオティクスと呼ばれていて、

一緒に摂ることで腸内環境のバランスを

整える効果が高まると言われています。

豆乳ヨーグルトの原料は、

豆乳(大豆)と、植物由来の乳酸菌で作られます。

胃酸に強い植物性乳酸菌と、

腸内細菌の善玉菌のエサになる、

大豆(食物繊維・大豆オリゴ糖)が、

一緒に含まれているので、

豆乳ヨーグルトを摂取することで、

腸内環境を整えてくれるものになります。

◆植物性乳酸菌というのは、

動物性乳酸菌に比べて、

胃酸に強く腸まで届く、

乳酸菌が多いことが、

様々な研究結果で分かっています。

ご自身にあう、動物性乳酸菌のヨーグルトを

こまめに探すより、効率よく腸活を

おこなうことが出来るでしょう。

最後に

今は、豆乳ヨーグルトが、

様々なメーカーから発売され、

おおよそのスーパーなどでも、

気軽に買うことが出来ます。

 

味、なめらかさなども様々です。

じぶんに合った豆乳ヨーグルト

継続して食べてみてはいかがでしょうか。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。