こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
前回コラムでの、
渋谷の森クリニックとは?シリコンバッグ豊胸の特徴・メリットは?
の豊胸で人気ある、
クリニックのご紹介記事は、
もうお読みいただけましたでしょうか。
今回のコラムでは、
女性の整形手術のひとつでもある、
豊胸について、メリットとデメリットと、
その施術方法の種類について解説していきましょう。
女性の豊胸術の種類はどんなものがあるの?メリットとデメリットは?
女性の豊胸術での手術方法の種類では、
- 脂肪注入
メリットでは、
シリコンバッグを入れるとなると、
ある程度の大きさまで対応できるので、
しっかりした大きさの胸にしたい方向けの手術方法ですね。
デメリットでは、
稀に被膜拘縮を起こしてしまうことがあるようですね。
施術後にはダウンタイムが発生します。
(ダウンタイムとは施術を受けてから、
施術前の日常生活に戻るまでの期間のことです。) - シリコンバッグ
メリットでは、
脂肪吸引の施術をする方では、
ついでに胸も大きく出来るので一石二鳥で、
別途注入代のみの料金になるためコスパは良いと言えます。
デメリットでは、
大幅なサイズアップは出来ないことと、
乳癌検診で紛らわしくなるのがデメリットでしょう。 - ヒアルロン酸豊胸(ハイアコープ)
メリットとしては、
短時間で施術が行えるところでしょう。
デメリットでは、
1カップのサイズアップが限界ということ。
数ヶ月たつと体に吸収されて消滅すること。
乳癌検診で紛らわしくなること。
この3つが主な手術方法になっています。
そして、どの施術方法についても、
メリット、デメリットが存在することは、
認識しておくべき点だと思いますね。
やはり、
美容整形手術というのは、
それなりに金額も高いですし、
ある程度のリスクを、
背負っているものだと、
言えるものなのかもしれませんね。
女性の豊胸術でなぜ手術後に被膜拘縮が起きることがあるのかを解説!
- 体質による場合
被膜拘縮が起きる方の共通体質では、
特に無いと言われています。例えば、ケロイド体質の方や、
傷跡が目立ちやすい方などでは、
起こりやすいという説もあります。技術力のある医師のもと、
施術を受けても被膜拘縮が起こる可能性が稀にあるようです。 - 医師の技術・経験不足による場合
執刀医(医師)の技術不足の場合もあるようです。
シリコンバッグを挿入する範囲は、
まんべんなく均一に、乳腺および大胸筋の下を剥離し、
充分なスペースを確保しなければなりません。ですが、剥離が不十分で、
バッグに対してがスペース小さすぎるとなると、
バッグの可動が少なくバッグが圧迫されてしまいます。
それによって被膜拘縮が起こりやすくなることがあります。 - シリコンの種類によって起きる場合
施術で使用した、
シリコンの種類の素材や大きさによっても、
被膜拘縮の確率は変わってくると言われています。
素材ですと、現在ではほとんど使われていない、
表面がツルツルしたタイプのシリコンバックで
【スムースタイプのもの】など、
サイズが明らかに大きいものだと、
被膜拘縮が起こりやすいと言われています。
<現在はテクスチャータイプが主流のようですね>
豊胸手術後に、
被膜拘縮が起きる要因は、
上記のように3つのパターンと、
特徴があると言われています。
最後に
美容整形においての豊胸術では、
施術での抜去か入れ替えに関する、
施術料金設定で、様々なクリニックで決められていて、
多くの美容外科クリニックでは、バッグ豊胸に保証を付けています。
数多のクリニックでの一般的な保証内容においては、
バッグの入れ替えは含まれておらず、
抜去のみとなっているクリニックが殆どのようですね。
一見、保証が付いているとなると、
安心を感じるかもしれませんが、
保証制度の有無というのは重要ではないのかもしれません。
クリニックでの
カウンセリングをしっかり受けて、
じぶんが充分な納得のうえで、
豊胸術での施術することをおすすめします。
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最後までお読みいただきありがとうございます。