美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

生活習慣が気になる方向けに役立つコラムをお届けしていきます。

食べ過ぎてしまいがちな食欲の秋!食べ過ぎの体重増加を抑止するには?

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こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への

コラムを書いているにっしーです。

 

前回コラムの、

AGA治療についての雑学解説の記事は、

もうお読みいただけましたでしょうか。

今回のコラムでは、

生活習慣が気になる方に、

つい食べ過ぎてしまいがちになる、

秋の食欲が原因で、食べ過ぎによる、

体重増加を抑止するコツを雑学として発信していきましょう。

食べ過ぎてしまいがちになる食欲の秋はなぜ起こるのか?

夏、食欲も減退気味だった、

暑い季節とは打って変わって、

秋になり一気に気温が下がると、

タイミングよく、ここぞとばかりに、

美味しいと思える旬のものも増えてきますね。

 

ですが、

この食べ過ぎてしまう原因には、

環境や、気温が大きく影響していて、

そこに体のメカニズムが深く関係しているという、

医療機関の研究結果もあるようです。

 

秋になると、気温が下がり、日照時間が減りますね。

そうすると精神安定や食欲を抑える働きがある、

セロトニン分泌物量が減り、食欲が増すという事なのです。

睡眠時間も、これに付随して少し関連性があるようですね。

セロトニンについて~ウィキペディア参照

 

そもそもカラダが、

日光を浴びることで、

セロトニンの分泌は活発になる、

というメカニズムになっているのです。

そして、

気温が下がり始める秋には、体温が冷えないように、

脂肪燃焼が活発になり、体温を上げようとするのです。

 

体温を上げるために、脂肪燃焼するとき、

エネルギーをより多く消費することになるため、

不足したエネルギー源を摂取しなければならなくなり、

食欲が増すというメカニズムになっています。

 

そして、一気に気温が下がり始める秋では、

夏に食欲がなかった反面、食欲が復活していき、

タイミング的にも、旬の美味しいものが追い打ちをかけることで、

食欲もまた増して、つい食べ過ぎてしまうという連鎖が起きるのです。

食欲のままに食べ過ぎて体重増加を抑止するには?

食欲の秋になぜ食べ過ぎてしまうのかは、

前述で書きました通りですが、

食欲のままに食べ過ぎてしまわないためには、

どんな方法が良いのかを解説していきましょう。

  1. 軽度の運動習慣をつける。
  2. 良く咀嚼する。(噛んで食べる)
  3. 睡眠時間、良い睡眠を心がける。
  4. 夏にバテて落ちた筋肉量を増やす。
  5. 食事のときに優先順位を考えて食べる。
  6. P(たんぱく)、F(脂肪)、C(炭水化物)の
    バランスを意識して食べる。

どれも重要です。

筋肉量を増やすことで代謝があがり、

食べる量分のカロリーよりも、

消費するカロリーが増えていきますね。

 

1日に何をどのくらいの量を食べているのか、

自分の腹時計を頼らず、メモなどを取って、

何を食べたのかを把握しておきましょう。

自分が選んで食べるものでカラダは出来ていますね。

 

体を温める作用があるものは、

冷やす作用のある食べ物よりも、

脂肪燃焼にエネルギーを使いやすいと言えます。

よって太りにくいということにもなりますね。

 

最後に

アルコール類を多く摂取しているひとは、

体が冷えやすいため、脂肪は燃焼されにくく、

またアルコールは体内で分解に時間がかかるため、

脂肪として蓄積されやすかったり、

冷えにもつながりやすいでしょう。

 

暑い時期も、寒い時期も、

食べ過ぎによる、体重増加は気になるものですよね。

 

未病にならないためにも、

日頃からの生活習慣改善に心掛けていきましょう。

未病-コトバンクより参照

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