※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから
独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。
こんにちは。
美容健康クラブ～生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今回のコラムでは、
ダイエットの事に関して書いていきます。
在宅ワークで太ってしまい、
どうしようか悩んでいる人も、
これから夏に向け、
ダイエットに励もうと思う人も、
多いのではないでしょうか。
夏に向けてダイエットがうまく行くか？
夏に向けダイエットの悩みを
持っている人は、少なからず居るでしょう。
いかに効率よく、そしてサボらず、
短い期間でラクして痩せられるか？
と考えているひとも多いと思います。
ですが、私たちのカラダというのは、
全て自分が選んで食べるもので、
体が出来上がっていると言っても、
過言ではありません。
食べ物に好き嫌いが激しかったり、
偏食したり、食事の時間、食べる量に、
一抹の不安をもつひとも多いでしょう。
わかっては居るけど、
普段、お腹もそんな空いてもないのに、
つい食べてしまっているという習慣のある人は、
根本的に食べ方、食べる量から見直す必要があると言えます。
食欲がとまらない？
普段から、たくさん食べても太らないし、
何となく落ち着かない人も、
必要以上に食してしまう習慣というのは、
満腹中枢の異常かもしれません。
ダイエットの食事バランスがわからない？
これについても意外と、
小学生の頃、義務教育で習ったであろう、
食べ物の三角バランス表を誰もが見たことがあると思います。
【参考リンク：「食事バランスガイド」について：農林水産省 】
ですが、この三角のバランス表は、
必ずしも正解では無いのです。
「え？そうなの？」と、
思った方も居るかもしれませんが、
全員がこのバランス表通り、
絶対に当てはまるかと言いますと、
個々に体質、アレルギーなどがあるため、
食べれないものもあるからですね。
しかも、今や、
様々な研究機関が、
たんぱく質＝肉という考えが、
絶対では無いという見解もあり、
ダイエットに敏感な人たちから、
サスティナブルな菜食の人も、
増えてきているのも現状でしょう。
菜食では、間違えた知識でない限り、
たんぱく質不足になることは、ほぼありません。
逆に、肉を多く食べている人よりも摂取している、
たんぱく質の量は、菜食の人の方が多いでしょう。
体がバッキバキなハリウッドスターのシュワちゃんも、
実は菜食であのカラダなのです。
ダイエットでの白米は食べない？
これについても、
間違った情報が多いので、
私が独自に海外の由緒ある、
研究機関の調査結果では、
「白米は炭水化物であるが、
糖質制限する人が、
食べない傾向にあるに対して、
白米を食べないと脳の働きが鈍くなる。
そして白米の糖質は他の糖質とは違い、
必要以上に摂取しない限りは、太りにくい糖質である。」
という研究結果が出ているようです。
ですので、炭水化物、糖質のダイエットで、
白米を食べたら太るというのは、
食べ過ぎたらダメという情報がいつの間にか、
伝言ゲームのようにどこかで間違えて伝わったもの
と、そう考えても良いのかもしてませんね。
私も、一時期、白米を食べない減量期があり、
思い返してみると、頭の働きが鈍っていたような、
薄い記憶があります。
白米は、全ての食べ物の中では、
脂質がほぼゼロに近い、珍しい類の食べ物です。
白米は少しでも食べた方が良いと思いますね。
ダイエットには、
指導を受けるという選択肢もあります。
美容に自己投資することはとても有意義なことでしょう。
運動もハードにやりすぎず、
自分の出来る範囲で、少しを毎日続けて、
食事も偏らず、考えながらダイエットに励みましょう。
他記事でも、美容に関するお店のご紹介、
美容と健康に関するお役立ち情報など、
様々な記事をご用意しております。
最後までお読みいただきありがとうございます。
