こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
前回のアートメイクのお店のご紹介記事は、
お読みいただけましたでしょうか。
今回のコラムでは、
健康寿命をも伸ばすと言われている、
「歩く」ことに注目していきましょう。
健康的なカラダのコンディションを保つためにも、
必要な「歩く」こととは、一体全体何なのかを
独自調査したことから解説していきます。
歩くこととは?
結論から言いますと、
健康維持で最も重要なことは、
体の血流を良くしておくことでしょう。
それを踏まえた上で、最も簡単で誰にでも、
すぐにゼロ円で始められる健康法は「歩く」ことですね。
足に何らかの支障が無い限りは、
誰にでも、年齢関係なく、出来る健康法のひとつでしょう。
歩くことの体への健康効果は?
歩くということに関しては有酸素運動になります。
ですので、長期に継続することで、
体の脂肪燃焼効果も期待できるという、
そんな研究結果も出ているようですね。
体脂肪が減ることで、
代謝も上がり、肥満解消にも、
血中コレステロール、血圧、
血糖値などの改善にも、心肺機能にも、
とても効果があると言われています。
そして、骨にも神経伝達物質から刺激が入り、
骨の強化にもつながるようですね。
歩くことの健康効果には、
精神面でのうつ病予防、
快感物質ホルモンの分泌促進、
感情面での混乱、疲労、敵意など、
ネガティブな感情面が下がっていき、
ポジティブの感情面で活力が、上昇するという
そんなメンタル効果が医療機関の研究結果で報告されています。
そこに連ねて、脳の血行もよくなって、
脳の活性化が促されるようになるために、
認知症のリスクをも軽減させるという、
研究結果の報告もありましたね。
歩くことの運動をすると決める前の注意点は?
中強度以上の歩くを実践する場合には、
普段全く運動をしないひとにとっては、
いきなり体に大きな負荷がかかりることになります。
大きい負担が、足腰にいきなりかかるということは、
それだけ故障しやすいということになりかねます。
無理のない歩くを実践して継続することが重要ですね。
ですので、
中強度以上の歩くを実践するのなら、
体力の無いひとや、運動習慣の無いひとは、
「軽く歩く」だけを意識してみてください。
継続しなければ意味が無いですよね。
ある程度、歩くことになれて来ると、
強度を上げていき、歩く前には、
軽く体をストレッチしたりして、
動きやすい状態を作る準備運動も大切でしょう。
最後に
継続するには、
2日継続して歩いて、1日休み、
3日継続して歩いて、1日休み、
と言ったルーティンを決めたり、
天候が良くない日は休んだり、
自分の体調と相談しながら、
長く継続して、歩くことでの、
健康維持をしていきましょう。
そして、
歩くを実践するために自分の足に合った、
ウォーキングシューズを履きましょう。
歩くときの姿勢も大切ですね。
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