こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
前回の女性専用アートメイクのお店紹介記事は、
お読みいただけましたでしょうか。
今回のコラムでは、
女性も男性も必見の筋トレの効果を
最大限に活かすための雑学を解説していきましょう。
プロのボディービルダーも常日頃から、
意識していることを調べた結果からです。
筋トレ効果を最大限に活かすための原理・原則ってなに?
日々の筋トレの効果を最大限に活かすために、
必要な原理・原則を先ず知っておく必要性があるでしょう。
そして、重要な部分は、
- 毎日どのくらいの筋トレを行うべきか?
- どのくらいの期間継続するべきなのか?
など、上記にまつわる、
科学的な研究結果や、意見も多く存在しますね。
筋トレでの筋肥大を加速するにも、
体を効率よく鍛えていくための
メソッド(原理・原則)を
私が独自調査した結果から
次の項目から解説していきましょう。
筋トレ効果を最大限に活かすための3つの原理とは?
では、3つの原理について、
以下に解説していきましょう。
<トレーニングの3つの原理とは?>
- 過負荷の原理
日常生活では有り得ないようなギリギリの負荷で、
限界感タップリにカラダに刺激を与えなければ、
筋力トレーニングの効果と目に見える体の変化は、
あまり期待できないでしょう。
これを「過負荷の原理(オーバーロード)」と呼ばれています。
そして、毎度毎日トレーニングをして、いつも同じ負荷のままでは、
カラダが刺激になれてしまって、効果が現れにくくなるのです。
例えばですが、日頃から運動量が多いひとの場合だと、
階段の上り下りを繰り返す配達などの仕事をしている人は、
いつの間にか、痩せていくでしょうか?
実際には、痩せていくことはないですよね。
その原因としては、毎日その刺激に慣れてしまっているので、
カラダが変わりにくい状態にあるからです。
カラダの筋肥大を起こすためには、
つねに負荷を少しずつ高めていくことが必要になります。 - 可逆性の原理
日頃から、こまめに、
トレーニングを行っていて、
高めてきた体力や、筋肉量も、
トレーニングを止めてしまえば、
元のレベルに戻ってしまうというのは、
誰にでもわかることでしょう。
このことを可逆性の原理といいます。
日常の体力、体型を維持しておくためには、
筋トレをこまめに継続していくことが超重要だと言えるでしょう。 - 特異性の原理
筋トレでは、
手法により効果がかなり変わります。
このことを【特異性の原則】といいます。
例として、常に筋力を高めたいと、
トレーニングの方法が違っていて、
逆に筋持久力を高めるやり方をしていれば、
理想の求める筋肥大の成果は現れないでしょう。
体を変えていく上で、どんな目的でも、目的、目標に沿った、
正しいトレーニングの方法を行う必要があるのです。
筋トレの筋肥大で最も重要な事を解説
- 筋肉を大きくしたい
- カラダを大きくしたい
上記のように【筋肥大】を目的としている場合には、
1パターンの動作を8〜12回程度で限界が来る、
負荷設定で行うのが適切だとされています。
また、ダイエットのために、
筋肉を増やしたい場合も、
この重量設定で行のが適切だとされていますね。
- 疲れにくくしたい。
- 同じ動作を繰り返し長時間行えるようにしたい。
上記のように 【筋持久力】を目的にして、
トレーニングを継続していく場合には、
1パターンの動作を13~20回程度で、
限界が来る負荷をかけることが効果的とされていますね。
筋トレ効果を最大限に活かすための質の高いトレーニング手法とは?~②の記事に続く
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