美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

生活習慣が気になる方向けに役立つコラムをお届けしていきます。

筋トレ効果を最大限に活かすための質の高いトレーニング手法とは?①~

※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから
独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。

こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への

コラムを書いているにっしーです。

前回の女性専用アートメイクのお店紹介記事は、

お読みいただけましたでしょうか。

今回のコラムでは、

女性も男性も必見の筋トレの効果を

最大限に活かすための雑学を解説していきましょう。

プロのボディービルダーも常日頃から、

意識していることを調べた結果からです。

筋トレ効果を最大限に活かすための原理・原則ってなに?

日々の筋トレの効果を最大限に活かすために、

必要な原理・原則を先ず知っておく必要性があるでしょう。

 

そして、重要な部分は、

  • 毎日どのくらいの筋トレを行うべきか?
  • どのくらいの期間継続するべきなのか?

など、上記にまつわる、

科学的な研究結果や、意見も多く存在しますね。

 

筋トレでの筋肥大を加速するにも、

体を効率よく鍛えていくための

メソッド(原理・原則)を

私が独自調査した結果から

次の項目から解説していきましょう。

筋トレ効果を最大限に活かすための3つの原理とは?

では、3つの原理について、

以下に解説していきましょう。

<トレーニングの3つの原理とは?>

  1. 過負荷の原理

    日常生活では有り得ないようなギリギリの負荷で、
    限界感タップリにカラダに刺激を与えなければ、
    筋力トレーニングの効果と目に見える体の変化は、
    あまり期待できないでしょう。

    これを「過負荷の原理(オーバーロード)」と呼ばれています。
    そして、毎度毎日トレーニングをして、いつも同じ負荷のままでは、
    カラダが刺激になれてしまって、効果が現れにくくなるのです。


    例えばですが、日頃から運動量が多いひとの場合だと、
    階段の上り下りを繰り返す配達などの仕事をしている人は、
    いつの間にか、痩せていくでしょうか?

    実際には、痩せていくことはないですよね。
    その原因としては、毎日その刺激に慣れてしまっているので、
    カラダが変わりにくい状態にあるからです。
    カラダの筋肥大を起こすためには、
    つねに負荷を少しずつ高めていくことが必要になります。

  2. 可逆性の原理
    日頃から、こまめに、
    レーニングを行っていて、
    高めてきた体力や、筋肉量も、
    レーニングを止めてしまえば、
    元のレベルに戻ってしまうというのは、
    誰にでもわかることでしょう。

    このことを可逆性の原理といいます。
    日常の体力、体型を維持しておくためには、
    筋トレをこまめに継続していくことが超重要だと言えるでしょう。

  3. 特異性の原理
    筋トレでは、
    手法により効果がかなり変わります。
    このことを【特異性の原則】といいます。

    例として、常に筋力を高めたいと、
    レーニングの方法が違っていて、
    逆に筋持久力を高めるやり方をしていれば、
    理想の求める筋肥大の成果は現れないでしょう。
    体を変えていく上で、どんな目的でも、目的、目標に沿った、
    正しいトレーニングの方法を行う必要があるのです。
筋トレの筋肥大で最も重要な事を解説
  • 筋肉を大きくしたい
  • カラダを大きくしたい

上記のように【筋肥大】を目的としている場合には、

1パターンの動作を8〜12回程度で限界が来る、

負荷設定で行うのが適切だとされています。

また、ダイエットのために、

筋肉を増やしたい場合も、

この重量設定で行のが適切だとされていますね。

  • 疲れにくくしたい。
  • 同じ動作を繰り返し長時間行えるようにしたい。

上記のように 【筋持久力】を目的にして、

レーニングを継続していく場合には、

1パターンの動作を13~20回程度で、

限界が来る負荷をかけることが効果的とされていますね。

 

筋トレ効果を最大限に活かすための質の高いトレーニング手法とは?~②の記事に続く

 

他記事でも、

 美容に関するお店のご紹介、

美容と健康に関するお役立ち情報など、

様々な情報記事をご用意しております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

tea125.hateblo.jp