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こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
- 食は生きる上で最も大事な行為
- 未病・糖尿病などを予防して集中力をあげる食事とは?
- 脂質と言っても良質なものと悪質なものがある
- 糖質の摂りすぎた時の自覚症状や病気は?
- 脂質だけ多く摂ればいいというわけではない
今日は、美容と健康面を支えている、
私たちが最も重要とする「食」に関する、
役立つ雑学知識コラムをお届けします。
食は生きる上で最も大事な行為
私たちは普段から、「食」に関して、
食べなければ、生命維持が出来ないため、
色々な食べ物をクチにして、お腹を満たし、
エネルギーにしていますよね。
その食というのは、
食べ過ぎ、飲みすぎ、偏食などをすると、
バランスが崩れ、栄養素が足りない状況になると、
未病、成人病、肥満、精神疾患、などその他の病を
引き起こす原因にもなりかねます。
学校で教わったであろう、
食のバランスピラミッドを
皆さんも一度は目にしたことがあるとは思いますが、
あの表を誰が作ったのかわかりませんが、
あの食のバランスピラミッドは、
実は正解ではないのです。
未病・糖尿病などを予防して
集中力をあげる食事とは?
個々に遺伝子レベルで、
食べるものが偏っていても、
大丈夫な人種もあるという研究結果もあります。
例えば、極地に住むエスキモーのひとたちは、
糖質は食べず、脂質の多い食事をしていて、
アザラシの肉や、脂など、
脂質の高い動物性のものを食していても、
何ら問題がないというのです。
実は、人のカラダにある受け皿として、
糖質を受けるタンクと、
脂質を受けるタンクがあったとしたら、
糖質を受けるタンクは脂質のタンクの
5分の1しかないとも言われています。
そして、その糖質を摂ることは脳にも良いのですが、
摂りすぎると、体内で炎症が起きて、
糖質を受けるタンクは小さいため、
糖質がオーバーフローしたときに、
病となり自覚症状が出ることになるのです。
ですので、甘いものを
普段から多く食べている人は、
特に注意が必要と言えそうですね。
糖質を抑え脂質を多く摂ると、
カラダの機能は正常値に戻り、
糖尿病や、その他の未病などを予防し、
集中力も驚くほど上がる研究結果も出ているのです。
脂質と言っても良質なものと悪質なものがある
大きく分けて脂質には動物性と植物性があります。
動物性脂質は摂りすぎるとカラダの中で炎症を起こし、
結果的に動脈硬化や、コレステロール過多になりやすいとされています。
植物性脂質には、良質なものが多く、
一般的には、
もこみちさんも大量に使うオリーブオイル、(笑)
CBDオイル、MCTオイル、ココナッツオイル、
菜種油、ごま油、米油、椿油などがあげられますね。
動物性の良質なものだと、
グラスフェットバター、ギーなどでしょう。
人工的に化学合成油とする、
カラダに一定の害を及ぼすとされている、
不飽和脂肪酸が多く含まれているものは、
良い脂とは言えないでしょう。
糖質の摂りすぎた時の自覚症状や病気は?
昼ごはんを食べたあとに
頭がくらくらするような
強い眠気を感じたことがある人も
多いのではないでしょうか。
その原因が糖質なのです。
これはAGE終末糖化産物というのですが、
この現象で、カラダの中で起きる、
糖質による炎症が、
病気や老化の現象になるのです。
つまりは、
糖質をとる
↓
体内炎症を引き起こす
↓
老化が進行し病気になる
という流れなのです。
その病気の種類としては、
アルツハイマー病、シミ、シワ、
これは病気になった後には
後悔しても遅いので、
しっかりと覚えておきましょう。
脂質だけ多く摂ればいいというわけではない
ここで勘違いしないでいただきたいのは、
脂質だけを多く摂ればいいと思わないことです。
脂質を多めに摂ることを意識しながら、
糖質を控えていく上で、
他の食べ物も一緒に食べ、
適度な運動をすることもちゃんと意識してください。
朝のコーヒーや、紅茶などに、
MCTオイルを入れる良い習慣のひともいるようですね。
食べるものの組み合わせもとても大切です。
健康なカラダをつくり、集中力もあげられることにつながり、
仕事もうまく行くようになるとおもいますよ。
次の記事では、
ダイエット専門のクリニックをご紹介しましょう。
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