美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へ

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天然調味料と今見直しされつつあるオーガニックについて解説

※イメージ画像です。

こんにちは。

美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への

コラムを書いているにっしーです。

今回のコラムでは、

今、注目の天然調味料について、

見直しされつつあるオーガニック食材を

独自調査してみましたので解説していきましょう。

天然調味料とは?

天然調味料という名称を聞くと、

いまいちピンと来ない方も意外と、

少なくないのではないでしょうか。

そもそも天然調味料って何なのかを調べてみました。

料理の味あるいは素材の持ち味などを調整し、

料理全体の味をととのえる働きをするものの総称。

食塩、砂糖、酢、しょうゆ、香辛料といったものから、

広い範囲では、トマトケチャップ、ウースターソース、油、

酒の一部も含めることがある。

昆布やかつお節などのうま味成分を含む

うま味調味料も調味料の一つとされる。

コトバンクより引用

上記の引用文章のように、

人工的ではあっても、科学的な化合などを行わず、

大量生産ではなく、少量生産で、職人さんの想いが込められた、

調味料のことを天然調味料とも呼ぶ傾向にあるようですね。

 

天然調味料は、

科学的調味していないため、

体内炎症などもアレルギーも起きにくく、

体への影響が最も少ないとされています。

価格面でも量産タイプのものよりは、

少し高い傾向にあるのも特徴ですね。

天然調味料・無添加、オーガニックってなに?

無添加、オーガニックという食材には、

定められた一定の基準があります。

これも意外と知られていないことが多いようです。

 

オーガニックを解説しますと、

化学合成農薬、化学肥料などを使用せずに、

自然界にもともとある、

太陽・水・土・そこに生きる生物との共存共生を重視して、

自然の恵みを意識した、自然界の環境サイクルに対して、

やさしい農法や食材のことをオーガニック(有機)といいます。

 

そして、食品そのものに付けるラベルも、

農林水産省が認定した基準をクリアしたものだけに、

有機JASのマークをつけることが出来ることになっています。

 

天然調味料に使われる原材料が、

有機栽培の基準に合った素材であれば、

有機JASマークをつけることが出来ることになっているわけですね。

天然調味料・オーガニックのものを使うとアレルギーもおさまる?

※イメージ画像です。

これについては、賛否両論あると思いますが、

体内炎症を引き起こしやすい化学調味料などは、

摂らないほうが良いに越したことはないと思います。

 

今や、スーパーに買い物していると、

季節外れの野菜や果物は、

なぜか1年中あったりするものもあります。

危険な農薬や、農法が改善されているからですね。

 

医療機関での研究調査では、

肌荒れを起こしやすい敏感なひとでの、

アンケート調査を行ったところ、

食べもので化学調味されていない、

天然のものを摂り続けた結果、アトピー

じんましんなど、アレルギー性反応はおさまったという、

研究結果もあるようです。

 

そしてグルテンフリーを行ったグループでは、

花粉症なども改善が見られたひとも居たようですね。

 

体に負担の少ない天然の調味料など、オーガニックのものは、

やはり体内炎症を引き起こしにくいと言えるかもしれませんね。

最後に

じぶんで選んで摂取する全ての食べ物を

100%無添加にするというのはかなり難しいでしょう。

 

私たちの普段使っている量産タイプの調味料を

昔ながらの少々お高いですが、

天然調味料に変えることは簡単ですよね。

 

調味料を変えることで、

料理も数段美味しく感じたり、

体への余計な負担も減らせて、

より健康的な生活を送ることが出来るでしょう。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。