※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから
独自にダウンロードしたイメージに近いものを使用しているものになります。
こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
- シミやそばかすの原因は何なのか?
- シミやそばかすの出来てしまうまでの一連の流れは?
- シミの原因は?
- 加齢と肌年齢が原因?
- 20代でも肌年齢やお手入れには注意すべき
- 出来てしまったシミやそばかすはセルフケアで消せるの?
- 最後に
今回のコラムでは、
男性も女性も加齢とともに悩みとなる、
シミやそばかすについてセルフケアで治す方法があるのか、
私が調査したことを解説していきましょう。
シミやそばかすの原因は何なのか?
肌美容についての悩みというのは、
加齢と肌年齢ともに皮膚表面下では、
目立たないレベルで、
日々増えていると言えるでしょう。
その要因となる項目としては、
- 加齢
- 乾燥
- ストレス
- 摩擦ダメージ
- 紫外線ダメージ
- ホルモンバランスの乱れ
この6つの項目が、シミやそばかすの
主な要因となると言われているでしょう。
シミやそばかすの出来てしまうまでの一連の流れは?
シミの種類は多様にあるのですが、
その原因の基となるのものが、
皆さんもよくご存知でもある、
メラニンと呼ばれる色素ですね。
有害と言われている、
紫外線のダメージからも、
肌を守るがために生成されるのです。
シミが出来るまで
ですが、このメラニンが皮膚下で、
多く生成されてしまっていたり、
うまく排出できずにとどまってしまい、
皮膚表面に見えるほど浮かび上がるとシミとなります。
シミの原因は?
その原因を解説しますと、
遺伝というよりも、
ほぼ紫外線が原因と言えるでしょう。
ご存知のとおり、
紫外線を多く肌に浴びてしまうと、
メラニンが過度に生成されるようになってしまいます。
加齢と肌年齢が原因?
もう一方の原因としては、加齢が考えられます。
肌の再生サイクルに異常が起きやすくなったり、
再生排出を促す機能が低下するので、
30歳代を過ぎた頃から、皮膚表皮に、
シミやそばかすとして目立ちやすくなると言われています。
20代でも肌年齢やお手入れには注意すべき
そして20歳代だとしてもシミやそばかすへの油断は禁物ですね。
摩擦による負荷も、肌の中で炎症を起こしやすいため、
その炎症によってメラニンの生成が促進されて、
シミやそばかすとなる色素沈着の原因とも言われています。
※肝斑(かんぱん)のように、
ホルモンと関連して、出現するシミもあったり、
日常の高負荷なストレスなども、
関係してくると言えるでしょう。
※リンクはWikipediaより
40歳代になると皮膚表面には、
さまざまな種類のシミが出てくることも
増えてくるようですね。
出来てしまったシミやそばかすはセルフケアで消せるの?
これについても様々な角度から調査してみました。
美肌、美白コスメや、様々なものが出てはいますが、
完全に消えるとはどのコスメにも書いてはいないようですね。
シミやそばかすの患部をこすったりしないようにして、
乾燥から防ぐなどのお手入れも必要でしょう。
そして、私が調べて、
これならセルフケアで消せるかもしれないと思った方法が、
高濃度炭酸入りの化粧水を化粧パフに染み込ませて、
それをシミ、そばかすのある患部に10分~15分ほど、
貼り付けて放置したあと、パフをとったあとで、
美白保湿クリームを塗ってセルフケアする方法です。
amazonで検索した商品です。⇩
高濃度炭酸ミスト化粧水 『ミラクルエレキミスト』増量150g 2本セット
この方法でシミやそばかすが、
本当に消えた画像もあったので、
ある程度の効果はあると言えるかもしれませんね。
気になる方は一度やってみてはいかがでしょうか。
次の記事では、
シミやそばかすの治療が出来る、
私がおすすめのクリニックをご紹介しましょう。
最後に
他記事でも、美容に関するお店のご紹介、
美容と健康に関するお役立ち情報など、
様々な記事をご用意しております。
アーカイブ一覧の中から、
気になる記事があれば、
クリックしてご覧くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございます。