こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
感染拡大で、美容業界もにぎわってきている中、
特にアートメイクの分野が、今注目されて来ているようですね。
そこで、そのアートメイクをしようか考えている方にも、
アートメイクがどんな良いところと良くないところがあるのか、
私が独自に調べてみましたその情報を見ていきましょう。
今は女性だけでなく、男性も、自分磨きのために、
アートメイクをするひとが増えてきているようですね。
アートメイクするとどんなことがある?
先ずアートメイクと言う名詞ですが、
結局はメイクと言う名の刺青(タトゥー)なのです。
ですので、施術には麻酔をしたりもしますが、
皮膚に直接刻み込むため、
必ずと言っていいほど痛みは伴います。
施術を行うのは医師免許がないと出来ません。
皮膚に金属の粉や、人工的な色素を
人の手によって入れていくので、
施術して失敗なんてこともあるようですね。
万が一、失敗だったら、元に戻せない場合や、
美容整形で消したりするのも、
相当な時間とお金がかかるようです。
アートメイクの施術後のメリット・デメリットは?
またメイクにはその時代において、
流行がありますので、一度アートメイクを施術すると、
簡単に消せないというデメリットもありますね。
MRI検査が受けれないなんてこともあったり、
定期的なメンテナンスが必要だったり、
墨を入れるにあたり、数回の施術を受けて、
何度も痛みに耐える必要もあったり、
施術方法によって、
ムラが出来たりするようですね。
リップアートメイクの場合には、
ヘルペスを発症したり、
経年変化で色が浅くなっていくなどと言った、
数々のデメリットもあるようです。
アートメイクを一度やってしまえば、
その反面のメリットも多くあるようですが、
肌の弱いひと、敏感肌のひとが
アートメイクを施術するのは、
あまり好ましくないかもしれませんね。
術後のダウンタイムも必要なのもデメリットですね。
アートメイクの施術をしようとする前にちょっと待った!
アートメイクを施術しようとお考えの方に、
必ずと言っていいほど、施術前にはお店で、
無料カウンセリングを受けると思います。
そして、
無料カウンセリングを受けたときに
必ずチェックしてほしいことを、
次の項目に並べてみました。
MRI検査が受けられないことがある?
金属を多く含んだアートメイクをしている方は、
MRIを受ける際にやけどの危険性や、
検査画像の欠損が起きる場合があり、
検査が受けられない可能性があると言われています。
ですが、
認可を受けた原料を使用したインクや、
MRI SAFEの表記があるインクは金属が含まれていない、
または含有量がごく微量であるため、MRIを受けられます。
金属が含まれていない、または含有量がごく微量のインクはどんなもの?
以上のものがMRIでも大丈夫だと言われているものです。
最近のクリニックはそのほとんどが、
MRI対応のインクを扱っていますが、
念の為、契約を検討する際にはインクにも着目しましょう。
またインクには、ヴィーガン対応のものもあったりと、
種類が豊富にあるので、その点についても、
無料カウンセリングを受けた時に、
しっかりと聞いておくことが大切ですね。
無料カウンセリングで聞いておくこと2つ
追伸
アートメイクは、一度施術すると消えないので、
やる前には必ず後悔するかしないか、
ちゃんと考えた上で決心が必要でしょう。
アートメイクを施術すると、
メイクが時短できたり、その反面、
脱毛が受けられないことがあったりなど、
自分に合ったものかどうかも含めて、
メリットもデメリットも、
ちゃんと知っておくべきですね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。