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流行のアートメイクは実際どうなの⁉失敗しない⁉その回避方法を解説その②

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流行のアートメイクは実際どうなの⁉失敗しない⁉その回避方法を解説その①の続き

 

アートメイクで失敗のリスクって実際あるの?

アートメイクでは、

  • 毎日のメイクの手間が省ける
  • コンプレックスを解消できる

など、美容に敏感な方に注目されている、

アートメイクなのですが、

中には「失敗した」と感じた方がいることは事実でしょう。

 

ですので、施術後に、

皮膚障害や、施術後多いのがデザインの失敗でしょう。

アートメイクは、繊細な施術が必要であることから、

高い技術力と知識が必要になるのです。

 

資格のある人施術を受けることは大前提なのですが、

「クリニックで受けるから失敗しない」

というわけではないという認識をしておきましょう。

 

施術に失敗した事例として挙げられる項目としては、

  • 変色した
  • やけどのようになった
  • 左右の眉が非対称になった
  • 施術後すぐに色が全部消えた
  • 希望どおりのデザインにならなかった
  • 施術箇所ではないところに針を刺して色が残った

もっとも多い施術はやはりでしょう。

 

何もしないノーマル状態を調整したり、

メイクをしなくても整った眉を手に入れるための

アートメイクなのですが、アートメイク施術によって、

左右の眉が非対称な形になってしまった、

変色してしまった、という場合もあるようです。

 

眉のアートメイクは、

基本的に、手彫り、または、

手彫りと医療マシンの組み合わせで施術が行われ、

より自然な眉に仕上げるために、

1本1本繊細に書きあげる施術を行うクリニックが、

ほとんどと言えるでしょう。

 

クリニックでの失敗例として

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ですが、

クリニックの中には

医療マシンのみを使用したという、そんな事例もあり、

医療マシンのみでの施術の場合は、

色が均一に濃く入りがちで、海苔を貼りつけたような、

そんな眉になってしまうケースがあるとも言われているようです。

 

そして、手作業での施術となるので、

経験の浅い技術者、技術力の低い施術者の場合は、

施術箇所とは関係のない場所(鼻の頭など)に

不意に医療用針があたってしまい、

シミのような着色が消えなくなったという事例もあるようです。

 

そのほかでは

「眉が2本になった」という事例や

「施術後数日で消えた」という事例もあったようですね。

 

アートメイクのお店選びで一番大事なのは?

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アートメイクの施術では、必ず医師免許または、

看護師免許をもつ人でないと施術できません。

ですが、エステサロンや個人サロン、

アートメイク専門店や美容院での

無免許施術がおこなわれていることも事実なのです。

 

施術前には、ちゃんとカウンセリングで確認して、

アートメイクは必ず2回以上の施術が必要ですので、

価格で決めたりしないことをおすすめします。

 

美容整形したばかりの人、妊娠中、授乳中、

病気で通院中、薬を投与中、

ケロイド体質、施術部分に蕁麻疹などがある人などは、

アートメイクの施術は受けれらないことがありますし、

施術後は、MRI検査が受けられない場合もありますので、

しっかりとカウンセリングで質問しましょう。

 

次の記事ではアートメイクのお店をご紹介していきますね。

 

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