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流行のアートメイクは実際どうなの⁉失敗しない⁉その回避方法を解説その①の続き
アートメイクで失敗のリスクって実際あるの?
アートメイクでは、
- 毎日のメイクの手間が省ける
- コンプレックスを解消できる
など、美容に敏感な方に注目されている、
アートメイクなのですが、
中には「失敗した」と感じた方がいることは事実でしょう。
ですので、施術後に、
皮膚障害や、施術後多いのがデザインの失敗でしょう。
アートメイクは、繊細な施術が必要であることから、
高い技術力と知識が必要になるのです。
資格のある人施術を受けることは大前提なのですが、
「クリニックで受けるから失敗しない」
というわけではないという認識をしておきましょう。
施術に失敗した事例として挙げられる項目としては、
- 変色した
- やけどのようになった
- 左右の眉が非対称になった
- 施術後すぐに色が全部消えた
- 希望どおりのデザインにならなかった
- 施術箇所ではないところに針を刺して色が残った
もっとも多い施術はやはり眉でしょう。
何もしないノーマル状態を調整したり、
メイクをしなくても整った眉を手に入れるための
左右の眉が非対称な形になってしまった、
変色してしまった、という場合もあるようです。
眉のアートメイクは、
基本的に、手彫り、または、
手彫りと医療マシンの組み合わせで施術が行われ、
より自然な眉に仕上げるために、
1本1本繊細に書きあげる施術を行うクリニックが、
ほとんどと言えるでしょう。
クリニックでの失敗例として
ですが、
クリニックの中には
医療マシンのみを使用したという、そんな事例もあり、
医療マシンのみでの施術の場合は、
色が均一に濃く入りがちで、海苔を貼りつけたような、
そんな眉になってしまうケースがあるとも言われているようです。
そして、手作業での施術となるので、
経験の浅い技術者、技術力の低い施術者の場合は、
施術箇所とは関係のない場所(鼻の頭など)に
不意に医療用針があたってしまい、
シミのような着色が消えなくなったという事例もあるようです。
そのほかでは
「眉が2本になった」という事例や
「施術後数日で消えた」という事例もあったようですね。
アートメイクのお店選びで一番大事なのは?
アートメイクの施術では、必ず医師免許または、
看護師免許をもつ人でないと施術できません。
ですが、エステサロンや個人サロン、
アートメイク専門店や美容院での
無免許施術がおこなわれていることも事実なのです。
施術前には、ちゃんとカウンセリングで確認して、
アートメイクは必ず2回以上の施術が必要ですので、
価格で決めたりしないことをおすすめします。
美容整形したばかりの人、妊娠中、授乳中、
病気で通院中、薬を投与中、
ケロイド体質、施術部分に蕁麻疹などがある人などは、
アートメイクの施術は受けれらないことがありますし、
施術後は、MRI検査が受けられない場合もありますので、
しっかりとカウンセリングで質問しましょう。
次の記事ではアートメイクのお店をご紹介していきますね。
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