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こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今も、感染拡大が収まる兆しもない状況で、
自宅でオンラインの仕事になっている方も多く、
女性では特にメイクを意識してするのが
めんどくさいことが増えているでしょう。
そして、最近、ZOOMのたびに
メイクするのがめんどくさいことの悩みを解決できる、
アートメイクが流行しつつあるようですね。
アートメイクはどんなものかはおおよそは知っていても、
実際、お店でアートメイクをやってみた人の書き込みや、
メリット・デメリットを解説していきましょう。
アートメイクってなに?その特徴は?
アートメイクは今や、女性だけのものでなく、
男性にもアートメイクをしているひとが居るようですね。
そもそもアートメイクと言う名前がついてはいますが、
要するに、刺青(いれずみ)でメイクを肌に刻むわけです。
肌に染料を刻み込むため、それなりに痛みも伴います。
いれずみは、染料に色んな種類があり、
アートメイクを施術するにも医師免許が必要な分野になります。
染料は、動物由来のものから、
鉱物由来のもの、植物由来のものまで様々あります。
ここでVEGAN(完全菜食主義)のひとは、
植物由来の染料を使うことになりますね。
海外では
海外でのアートメイクは、日本よりも進んでいて、
簡単なパッチ検査のみで、専門の職人がいとも簡単に施術します。
アートメイク自体にあまり抵抗がなく、
文化として確立している面もあるようですね。
日本では
日本では、刺青をすると、
危ない人に見られる傾向にあると言えるでしょう。
そして、アートメイクは、
メイクの一環として確立はしていますが、
お店によってはアートメイクしているひとでも、
入店拒否されるお店も一部あるようですね。
メイクなので、気付かれないことも多いのもまた事実でしょう。
アートメイクのメリット
メリットとして施術を一旦すれば、
あとはメンテさえキッチリやるだけで、
メイクの手間が省け、
自分の時間が増えるのは間違いないですね。
今はアートメイクも、本当のメイクのような4Dアートメイクなど、
立体的に本物のメイクしたかのようなアートメイクも出て来ています。
アートメイクのデメリット
アートメイクのデメリットは、
メイクには流行り廃りがあり、
そのとき、その時代の流行のメイクに、
できにくいということが挙げられます。
一旦、アートメイクをしてしまうと、
メンテナンスも定期的に必要になり、
またそのメンテナンスのたびにある程度の出費にもなるため、
経済的にも、自己投資的にも負担は大きいと言えるかもしれません。
そのデメリットを犠牲にしてでも、
アートメイクを施術して、
メンドクサイをなくして時短したい方は、
やる価値はあるのではないでしょうか。
最後に
アートメイクを施術するのを
やるか、やらないかを決めるのは自分です。
お友達や、お知り合いの意見ではなく、
やったことがある人から、
実際の経験談を聞くのも良い方法でしょう。
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