こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今回のコラムでは、
健康面の「食」の分野において、
間違った知識のグルテンフリー生活を
行っていると聞きつけ、
その情報を詳しく調査してみました。
グルテンフリー生活を送ることでの、
健康効果、体感、日常生活において、
どんな影響があるのか、詳しく解説していきましょう。
グルテンとグルテンフリーってなに?
グルテンとは、
小麦の中に含まれる粘性物のタンパク質成分のことです。
(グルテン - Wikipedia) :参照
グルテンとは「gluten」と英語表記され、
小麦粉に含まれる粘性のある物質です。
グルテニンとグリアジンという2種類の、
たんぱく質が結合してできたタンパク質であり、
パン、パスタ、ラーメン、うどん、洋菓子などの小麦粉食品の、
もちもちとした食感を作り出しています。
小麦粉を使用している食品は、数多く存在していて、
その中に含まれているグルテンは非常に身近な存在というわけです。
そして近年、
もてはやされている、
食べない、または控えると言った習慣を行うことを指します。
そもそもグルテンフリーが流行しだしたのは、
小麦アレルギーのアレルギー体質のひとが増えたというのが、
引き金だったようですね。
そして、
元々アレルギー体質でないひとにおいても、
グルテンフリー生活に切り替えることにより、
体調改善や、またはダイエット、肌荒れなど、
いい結果をもたらす効果がみられるということのようです。
欧米諸国でもグルテンフリーで、
すこぶる体調が良くなるひとが増えているのもあり、
益々、グルテンフリーを始めるひとが増えそうですね。
毎日、グルテン(小麦粉)を
多量に取り入れているひとでは、
何かしらの体調不具合が、
起きている可能性が高いとも言われているようです。
グルテンフリーって本当にメリットはあるの?
グルテンフリー生活をするにあたり、
効果、体感には、多少の個人差があるとは思いますが、
グルテンには中毒性があると言われているため、
グルテンフリー生活をする習慣により、
食べ過ぎや、食欲増加を防げたりする、
そんなメリットもあるという研究結果も出ているようですね。
そして、
グルテンフリー生活では、小麦摂取による、
食後の血糖値急上昇もなくすことが出来るので、
血糖値を下げようと、過剰分泌される、
脂肪をためこむ性質がある、
インスリンの分泌量も減らすことができると言えます。
体内炎症が起きるとされているグルテンは、
臓器にも炎症を起こしやすく、
ガンや成人病発病の原因とも近年では疑われ始めています。
そもそもアレルギー体質のひとは、
小麦(グルテン)の摂取を控えた方が良いと言えそうですね。
欧米諸国の研究機関では、
グルテンは毒だとも言われているようです。
私もグルテンフリー生活を始めてから、
1年中、ずっと苦しかった謎の鼻づまりが解消しました。
グルテンフリー生活では、肌荒れが解消したり、
日常のだるさが消えたり、寝起きがラクになど、
良い効果もあると言われています。
グルテンフリー生活ってデメリットはあるの?
これについては、
まだハッキリとした研究結果が無いのですが、
デメリットとして考えられることは、
食生活にある程度の制限ができてしまうことでしょう。
私達が普段、よく食べられている、
パン、らーめん、うどんなど、その他、
小麦(グルテン)で出来た食品は数多くあります。
それら全て食べないことになりますね。
グルテンフリー生活をやるのは自己責任です。
個人差はありますが、
私個人としては、グルテンフリー生活は、
健康維持をすることにおいて良いことだと思いますね。
他記事でも、
美容に関するお店のご紹介、
美容と健康に関するお役立ち情報など、
様々な情報記事をご用意しております。
最後までお読みいただきありがとうございます。