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こんにちは。
美容健康クラブ～生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今回のコラムでは、
「ダイエットにプロテインは効くのか？」
これから夏に向けて、
ダイエットに励むひとも多いでしょう。
そのプロテインの摂取の仕方など、
私が独自調査したことを解説していきましょう。
プロテインってダイエットに効くの？
プロテインダイエットという、
名詞を誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そこで、リバウンドしにくい方法などを解説していきましょう。
間違えたプロテインの摂取を
しているひとは多いと思います。
その原因はプロテインの摂取について、
正しい情報が少ないのが原因ですね。
プロテインはダイエットに効くというのは、
間違ってはいませんが、正解でもありません。
プロテインに食事を置き換えるなんて、
過激で危険なダイエットをする人もいるようですが、
プロテインの本来の摂取方法とはいったいどうなのか、
そこら辺を次の項目で解説しましょう。
プロテインの種類は？
プロテインにはいくつか種類があります。
体質や、目的によりその種類を選ぶことをおすすめします。
その種類は大きく分けて2種類あります。
植物性と動物性のもので分けられます。
植物性の
大豆が原料のソイプロテインと、
エンドウ豆が原料のピープロテイン。
ピープロテインは、
一般にあまりなじみが無いかもしれませんが、
大豆が苦手なひとや、大豆アレルギー体質のひとで、
植物由来プロテインを選ぶひとに向いているプロテインになります。
動物性が合わないとされている理由のひとでは、
お腹がゴロゴロしたり、お腹を壊しやすい敏感なひとで、
乳糖不耐症が主な要因で植物性を選ぶ人も中には居るようですね。
そして飲み方は、
朝飲む場合には水で溶いて、
夜は、豆乳や牛乳で溶いて飲む方法が、
体への吸収効率が良いとされているようです。
ホエイプロテインの方が
絶対良いという人も居ますが、
それは自分の体質に合わせたりした方が
胃腸には優しいと思いますね。
プロテインは飲めばダイエット出来るってもんじゃない？！
一日の摂取目安量として、多く飲んで、
置き換えダイエットすれば良いと、
勘違いしている人も多くいるようですが、
プロテイン本来の機能性としては、
栄養補助食品なので、プロテイン自体を
食事として考えてしまうのは良くないということなのです。
プロテインはあくまでも、
メインである毎日の食事に、
プラスのプロテインと考えましょう。
そして最も勘違いしていることは、
たんぱく質＝肉と思っているひとが多いということです。
たんぱく質は全ての食べ物に含まれている栄養素ですので、
肉だけ食べて偏食しているのは、栄養失調になりかねません。
日本人は特に豆類の摂取が欧米諸国に比べ少ないと言われています。
豆類・野菜の食事も、しっかり摂りましょう。
プロテインをたくさん飲めばダイエットに良いの？
前述にも書いた通り、
プロテインを多く飲めば、
ダイエットに良いというのは、
間違いでもなく正解でもないです。
そして、多く飲めば、
腎臓に負担がかかるとかいう噂もあるようですが、
それは違っていて、何らかの機能性障害、持病など、
腎機能が故障しているひとの場合においてのことであり、
健康状態に異常なく、普通に飲んでいるひとならば、
たまに多く飲むくらいでは何ら問題はありません。
異常な量を飲む場合においては、
危険と言えるでしょうけど、
普通に生活しているひとの、
１日のたんぱく質摂取目安として、
食事で摂る量プラスとしてプロテインを飲むとして、
成人１日の量は体重×１くらいが目安だそうです。
競技ボディービルダーの人は、
それ以上に摂取しているのが通例のようですね。
最後に
夏のダイエットにプロテインを飲む人も、
飲み方、飲む量、飲む種類などに工夫しながら、
自分に合ったプロテインの飲み方を研究しましょう。
またプロテインを飲んで、
おならが臭いと感じる人は、
植物性の乳成分が少ないタイプの
ソイプロテインアイソレートにして、
飲む水分量を少な目にすると良いそうですね。
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