こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方への
コラムを書いているにっしーです。
今回のコラムでは、
エステ業界は今!どうなっているのか、
気になる部分を少し調査してきました。
では解説していきましょう。
2022年エステ業界は?
今、エステ業界についての独自調査結果では、
データ(統計)などの正確な数値が希少で、
美容業界全体から見る、美容室、エステなどを
まとめた参考データとしての美容サービス売り上げ高は、
約2兆7,000億円ほど(2011年データ)。
日本エステティック研究財団の調査では、
2001年の過去時点で、
エステティックサロンと称す店舗のうち、
- 法人経営が32.9%、
- 個人経営が67.1%
という調査結果がありました。
エステ関連のお店は殆どが個人経営
個人経営の店舗の約90%は単独店であり、
個人事業主が多いということになりますね。
エステサービスの店舗では、
- 理美容所
- 化粧品店
- トレーニングジム
などが含まれていますが、
半数以上がエステ専門店になっているのです。
2022年も、エステ業界では、
マーケティング目線でみると、
市場が低迷していると言われています。
美容業界の今の市場は?
これについての、
そもそもの要因としては、感染拡大と、
類似した同業種店舗が増えすぎた影響もあり、
施術料金の低下やクーポンの配布など、
自宅でケアできる美容家電品の増加などが、
主な原因と言われています。
消費者の低価格ニーズに合わせたことで、
収益性の低下につながったと言えるでしょう。
近年では、価格競争により、
低価格サロンチェーンや、
美容専門クリニック、医療機関などに、
需要も分散してきているのが現状でしょう。
今、大手エステサロン系の動きはどうなの?
美容業界全体から見て、
景気回復しない限りは、上向きにはならないでしょう。
2022年年末に向け、失業者も増え、
エステ系の従業員の人も、リストラなど、
人員コスト削減の波に押され、円安も進み、
経済格差が生まれていくとウワサされていますね。
最後に
日本の経済の悪化は美容業界だけでなく、
サラリーマンにも大きく影響してくるでしょう。
支援金も出せば出すほど、
国債として赤字になり、
もっと貧困差も生まれるでしょうね。
そんな世の中にならないためにも、
お金を貯めるよりも使う方にシフトしていくことで、
経済は円滑にグルグル回るようになるのではないでしょうか。
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