こんにちは。
美容健康クラブ~生活習慣が気になる方へのコラムを書いている
にっしーです。
今回は、季節によって変わる肌トラブルで、
これから秋から冬にかけて、寒暖差で肌荒れを引き起こし、
ニキビや、敏感肌においての乾燥での肌トラブルについて、
その悩み解決方法、注意点を詳しく解説していきましょう。
【目次】
秋から冬の変わり目も注意!見落としがちな秋冬の「寒暖差」について
心身・肌ともに不調に……。「寒暖差」がもたらす影響について
「寒暖差」による肌荒れ&敏感肌の改善法について
秋から冬の変わり目も注意!
見落としがちな秋冬の「寒暖差」について
季節の変わり目にあらわれる、
体調や肌の調子が優れなくなる「寒暖差アレルギー」については、
夏から秋に移行するときに悩まされた人も少なくないでしょう。
ですが、季節の移り変わりも徐々に落ち着く11月には、
「しばらく寒暖差による不調に悩まされることはないだろう」
そんなふうに思うでしょうが、実は油断できない時期なのです。
秋から冬へと移り変わろうとする11月では、
夏から秋に移り変わるときのように、大幅な気温差はないものの、
真冬を迎える1月に向けて一段と冷え込む季節ですよね。
とくに朝晩の気温差は激しく、日中は暖かくても、
朝晩は急に冷え込むことが多いのは皆さんもご承知でしょう。
そして、見落としがちなのが、空調の効いた室内と屋外の気温差ですね。
大切なのは、季節の移り変わり時期の寒暖差にだけ、
注意すれば良いわけではないということですね。
私たちの体や肌は、一年を通して寒暖差にさらされており、
それは日本に住んでいる以上誰もが避けて通れないことなのですね。
心身・肌ともに不調「寒暖差」がもたらす影響について
寒暖差が大きくなることで現れる心身と、
肌の不調にはどのような症状があるのでしょう。
具体的には、鼻がムズムズしてくしゃみが増えたり咳をしたり、
体のだるさや頭痛があったりと風邪や花粉症のような症状が出るのが特徴ですね。
とくに肌については、寒暖差が直接的に悪影響をもたらすことが分かっており、
うるおいを守る肌のバリア機能が低下していて、
乾燥、痒み、ゴワゴワ・ザラザラといった手触りの悪さ、化粧ノリの悪さなど、
肌荒れや敏感肌の原因になることは皆さんも明らかになっていますよね。
さらに、この時期は真冬に向けて寒さと空気の乾燥が進み、
寒暖差の他にも肌荒れの要因となるものが多い季節ですね。
調子が悪くなる前に予防しつつ、
悪くなってしまった場合はしっかり改善していくことが大事でしょう。
「寒暖差」による肌荒れ&敏感肌の改善法について
寒暖差による、肌荒れや敏感肌を改善するための大切なのは「肌のバリア機能」。
水分と油分のバランスを調整している、バリア機能が低下してしまうと、
少しの刺激にも弱くなってしまうため、肌のバリア機能を健康に戻し、
強化することが最も重要なポイントになるのです。
肌のバリア機能を強化するためには、毎日の洗顔で肌を清潔に保ち、
しっかり保湿を心掛けるといった適切なスキンケアが必須条件でしょう。
肌荒れしていつもの化粧水がヒリヒリするときには、
敏感肌用の化粧水や乳液に変えるなどアイテムを見直すのがおすすめですね。
さらに、基本のスキンケアに加えるとより効果的なのが、
寒暖差に対応したスキンケアアイテムがありますね。
美容液を始め、近年は寒暖差から肌を守ることを特徴とした、
スキンケアアイテムも様々なものが発売されているので、
取り入れてみると良いでしょう。
また、肌のバリア機能を高めるためには、
外側だけでなく内側からのケアも大事ですね。
規則的で快適な睡眠や、バランスの取れた食事を心掛けたり、
日々の寒暖差指数を意識したりして、
外側と内側の両方から、バランスよくケアしていきましょう。
<追伸>
肌荒れや敏感肌の直接の原因になるという、寒暖差ですが、
季節が落ち着いた秋も、室内外の行き来などによって寒暖差は激しくなりますよね。
外側&内側から適切なスキンケアを行い、良い肌をキープすることを心掛けましょう!
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リストから選んで読んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。♪