髪のお手入れについて、正しいヘアケア方法は?どうやるのかの部分を詳しく解説。~その4~の続き
<ヘアカラーやスカルプケアもチェックについて>
忙しかったり、都合あって、美容院に行きづらい時には、
薬店などで売られてる染料を使って、自分で髪を染めるのもいいでしょう。
また、抜け毛や髪のボリューム不足が気になるのであれば、
育毛ケアもチェックしておきましょう。
自宅で上手にカラーリングする方法は?
自分でヘアカラーをする場合には、汚れても問題ない場所や服装で行い、
首にはタオルを巻いておきます。
耳元や、首付近など、カラー剤が付くのが嫌な場合は、
オイルやクリームでカバーしてください。
カラー剤を塗る時は、必ず手袋をして、手際良く行うことが大切です。
全体をカラーリングするなら、染まりにくい襟足から始めて、
顔の横、頭頂部や前髪と、下から上に向かうように染めていくのが良いでしょう。
どの箇所も、根元から毛先の順番で塗っていきます。
塗り終わったら髪にラップを巻くのと、
洗い流す前に、お湯を少しかけてから、
髪を揉み込むと、薬剤(染料)がなじんで色が定着しやすいですね。
もっと手軽に染めたい場合は、市販されている、
ヘアマニキュアや、ヘアカラートリートメントもおすすめです。
<薄毛や抜け毛が気になるならスカルプケアについて>
スカルプケアとは、頭皮の不要な皮脂や汚れを取り除き、
血行を促進して頭皮や髪を健康な状態にすることです。
頭皮が健康になると、髪のハリやコシが出てきて、薄毛や抜け毛を防げますし、
フケやかゆみも解消できるのです。
自分で出来る、スカルプケアのアイテムとしては、
スカルプケアシャンプーやコンディショナー、
頭皮のマッサージができる、クリームやヘッドスパなどがあります。
あとは頭皮ケア専用のブラシなども良いでしょう。
<まとめとして>
ヘアケアの方法や、アイテムを見直すだけでも、
ダメージがかなり軽減して、髪にハリツヤが出るはずですね。
まだ取り入れていない方法や、ヘアケア用品があれば、ぜひ試してみてくださいね。
丁寧に髪をいたわって、これからの乾燥や、
紫外線に負けないツヤ髪を取り戻しましょう。
そのスカルプケアも気になる方に、
ベルタシャンプー・ベルタトリートメント
をお勧めします。